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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 VIII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“虚の色森”(きょのしきしん)。炎の色は薄いオレンジ色。 フレイムヘイズ『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリックと契約し、ステッキ型の神器“ブンシェルルーテ”に意思を表出させていた。 性格はヒステリックな口調の若い女性の“王”。 VIII巻でのドレルの最期に際し、彼から説得されたこともあり顕現することなく“紅世”へ帰還したが、直接的な攻撃力に欠けるため、たとえ顕現してもシュドナイには勝てないようだ。 新世界『無何有鏡』が創造された後、新世界が創造されるまで“紅世”で尻込みしていた“王”たちを説得し、新世界へ向かわせたとしてレベッカ・リードが語っていた。外伝『ローカス』では、ウィツィロポチトリと共に敢えて“紅世”に残って、新世界の秩序維持を説いていることがサーレによって語られた。 【由来・元ネタ】 名前の元ネタは、ソロモンの72柱の悪魔 “死と破滅の公爵”ハルファス(Halphas)と思われる。序列38番の悪魔で、血の様な赤い目を持つ闇の様に黒い鳩の姿をし、死臭を伴ったしわがれた声で話すと言う。召喚の際は、人に武器や戦術を授け、城砦を作る術を授けると言う。 「虚」は上辺だけで実がない、嘘という意味で、「色」は感覚でとらえられる形あるもの全て、「森」はものが多いことを表す。真名全体で「感覚をだます数多の物体の幻」という意味だと思われる。 彼女が得意とする幻術はこの本質から由来すると推測できる。 【コメント】 ☆ドレルとは祖父と孫娘のような関係だった。『ドレル・パーティー』では大して役に立たなかったかもな。 ☆セリフからすると、かなりヒスっぽかったな。 ☆アニメ第2期では、出番がないまま、ドレルが殺されてしまった。 ☆その後のシュドナイの無双っぷりを見るに、顕現しなくてよかったな。 ☆ジェヴォーナやフェイとは親しかったのだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやジャリやチェルノボーグやモレクやウルリクムミやソカルや『両翼』や[宝石の一味]のコヨーテやフックスとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で人化した姿が判明するのかと思われたが、結局は最後まで明かされなかった。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも、9話のおむすびころりんでドレル爺さんの杖から喋っている。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、ドレルと共にカレー総督として登場している。
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ジュレビ・ヴィシェフラット [Žleby Vyšehrad] 『鈍銀の屠手(どんぎんのとしゅ)』の称号を持つ。シュブ=ニグラスのフレイムヘイズ。 全身に中世の騎士のような甲冑を身にまとった男性の剣士。 実際、中世の騎士の時代から生き続けている。 常に鎧を身に着けているので年齢はわからない。 さらに巨大な剣と巨体がすっぽりと隠れるような巨大な盾を装備している。 口数は少なく、ただ寡黙に目標を達成するために前進し続ける。 基本的な受け答えでさえも頷くだけといった風である。 正真正銘の騎士であるため、騎士道精神を貫き、誰にでも紳士的な態度で振舞う。 が、彼の行動を妨害しようとする者は、たとえそれが友好的な者であっても容赦なく切り捨てるなど、 目的のためなら損害を厭わないといった面もある。 自らの過去や、フレイムヘイズになった理由などは明らかにしていない。 騎士が己が君主に忠誠を誓うのと同じく、彼は契約している"紅世の王"に忠誠を誓い "紅世の王"の命じるままに"紅世の徒"を狩り続ける。 まるで本人の意思は関係なく、"紅世の王"に操られているようにも思えるが 彼にとって主の求めるものに最大限に答えることが喜びであるため 周りはともかく、彼自身は気にしていないようだ。 ほかのフレイムヘイズと比べると、これといって目立った能力は無いが 身の丈以上もある大剣を片手で軽々と振り回したり、 全身鎧の見た目とは裏腹に目にも留まらぬスピードで動いたりと ほかのフレイムヘイズ以上の超人的な身体能力を誇る。 シャナと同じく自在法をほとんど用いない白兵戦を得意とする。 稀に、相手との間の空間を歪め瞬時に相手の前へと移動する自在法『三途渡り』を用いることもある。 裏設定(作中の他人は知らない)契約時の年齢24歳、現在の見た目の年齢20代後半~30代前半屈強な白人男性、身長180センチ以上、顔つきはやや彫りが深く少々ごつい(だが、どこか優しげな印象もある)体中に傷があるが、カムシンと同じく自らの意思で消さない。(傷自体は契約前についたものである。)契約するまで童貞であったが契約時に血の交換と称して魔女のシュブ=ニグラスに奪われている(実際のフレイムヘイズの契約とは一切関係ない)本人はこのことが軽くトラウマである。マゾというか、イメージとしてはベルセルクのガッツ、パンプキン・シザーズのランデル。外見的にはデモンズソウルの「塔の騎士」など 名前 コメント test -- ズイチ (2010-02-09 11 54 33) 名前の元ネタはどちらもチェコにある城の名前から -- ズイチ (2010-02-08 20 16 47) test -- ズイチ (2010-02-08 20 12 52)
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 外伝『ホープ』 【解説】 “紅世の王”。真名は“紊鎚毀”(びんついき)。炎の色は茶鼠色。 人化した姿は、痩せた長身の男。本性は、十余もの鎖付きの鉄槌を振り回す櫓の姿をしていた。 [マカベアの兄弟]の中で“王子”の称号を名乗る者たちの一人であり、同じく“王子”である“潜逵の衝鋒”ダーインと行動を共にしていた。 新世界『無何有鏡』が創造されてから一年後の春、新世界の外界宿の情報操作によって、日本のとある古びた陸上競技場に誘き出され、生贄のふりをして待ち構えていた坂井悠二と遭遇。坂井悠二と交戦するが、歯が立たずに苦し紛れに放った炎も指輪型宝具『アズュール』によって防がれ、悠二に『吸血鬼』を突き刺されて討滅された。 【由来・元ネタ】 エトルリア神話(古代ローマの前身)に登場する男女の悪魔族「カルン(Charun)」。死を司り、鎚を手にするという。 「紊」とは、乱れる、乱すという意味の語である。「毀」は破壊すること、悪し様に言うことである。併せて考えれば、真名の意味は「世界を乱す鎚による破壊」と思われる。「毀」からは秩序のような概念的なものまで破壊するという解釈も可能である。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場だが、ドラマCDには登場した。担当声優は矢部雅史。 ☆秩序派との戦いをもっと見たかったな。 ☆悠二に討滅された“徒”は、他に[仮装舞踏会]の捜索猟兵ザロービや[轍]のギータがいた。 ☆鎚といえば、ガヴィダの『キングブリトン』も大金槌型の宝具だったな。 ☆[轍]のギータやケレブスと大して変わらなかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやチェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリや[仮装舞踏会]の盟主創造神“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のベルペオルやヘカテーやシュドナイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、序幕で観客の一人として登場した。
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 SIII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“絶佳の望蜀”(ぜっかのぼうしょく)。炎の色はマゼンダ。 [宝石の一味]に所属する四人の“王”の一人。頭目であるコヨーテが「ちゃん」とつけて呼んでいるために女性の“王”と推測されているが、結局は最後まで明かされなかった。 XII巻の回想で、『永遠の恋人』ヨーハンが言っていた「誇大妄想の狂信的な“王”」とはイナンナのことである。 富と美術品の集積に執着する拝金主義者で、コヨーテたち三人は度々その口車と手管に乗って、余計な財宝探しや盗みに駆り出されている。 1864年には、頭目のコヨーテもその動向を把握していなかった。現代まで生存しているかどうかは不明。 【由来・元ネタ考察】 「絶佳」は風景がすぐれていて美しいこと。「望蜀」は中国24史の一つ『後漢書』の一節に由来し、欲望に限りがないことを指す。 真名としては「世にも美しい欲深き者」または「美しいものを追い求める者」という意味だと思われる。 イナンナ(Inanna)はシュメール神話における金星の女神。性愛・戦・金星の女神であり、数多くの愛人(愛神)を持つメソポタミア神話のイシュタルと同一視される。 【コメント】 ☆当然としてアニメシリーズには未登場。 ☆フックスやトンサーイや、人間のコーエンやエリューや、フレイムヘイズのアルマやグリンカやファーディやアーヴィングや、[仮装舞踏会]のブファルやエギュンと同じく、名前だけしか登場しなかったな。 ☆女性の“王”は他に[仮装舞踏会]の『三柱臣』の巫女ヘカテーと参謀ベルペオルと、フィレスがいた。 ☆公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』で詳細の多くが判明したが、性別や容姿や現状については最後まで明かされなかった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやマージョリー・ドーや『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルやノースエアとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、終幕で観客の一人として登場している。
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【灼眼のシャナII】【ラノベ】【アニメ】【萌え】【2008】【2】 公式 wiki ニコニコ いつか「いなかったこと」になる存在だから、大切な人を傷付けないためにも街を出なくてはいけない。新たに抱いた決意をひとり繰り返す悠二に声を掛けたのは、「紅世の徒」ザロービだった。実際に会うまで気付かないほど小さな存在の力の持ち主に、悠二は「マージョリーから炎弾の自在法を教わった自分ならひとりでも…」という気持ちを一瞬抱くが、それはすぐに押し止める。5つの身体を持つザロービが、近くの住宅地を指差し不敵な微笑みを浮かべたからだ。絶えず人質を取られた形のまま、悠二は河川敷から繁華街そして駅前のアケードへと為す術もなく進んで行く。これほどまでに小さな存在の力しかもたない敵の策略とは何か。そして悠二はその策略にどう対するのか・・・ やだ……、なにこのおじさん……。 中々の不快指数を孕んだおじさんである。 とにもかくにも、そんなどうでも良いおじさんよりも、ヴィルヘルミナの料理だな、見るべきは。 とりあえず煮込んどけばOK、腹に入れば皆一緒的な考えは大好きです。 僕もよくやりますし。 このままフェードアウトだと思ってた田中に一役回ってきた。 綺麗に済ませたんだから、もう関わらせなくても良いのになーとか思ったり。 でもマージョリー自身と言葉を交わして、終わらせることにも意味があるよね。 これで完全退場なんだろうか。 あっさりオワター! OPでの数秒の戦闘シーンの方がよっぽど見所があったんだが。 せっかくの悠二の初陣だと言うのに、これは酷いガッカリ砲ですね。 名前 コメント
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編集 劇場版 灼眼のシャナ 平凡な高校生・坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。 異界から渡り来た、人の“存在”を灯りに変えて喰らう化け物“紅世の徒(ぐぜのともがら)”が悠二を襲う。 逃げることも忘れ呆然と立ちすくむ彼を救ったのは、紅蓮の髪と瞳をもつ謎の少女だった。 そして──その少女は、悠二にこう告げた。 「おまえはもう【存在】していないのよ」と。 「存在亡き者(トーチ)」であった悠二と、彼に“シャナ”と名付けられた少女は、 悠二の中に宿る宝具を監視するため御崎市に留まることに。 そして二人は、彼をトーチに変えた元凶、この街に潜む紅世の王“狩人”フリアグネと対峙する……。 劇場映画では、すべての起点となる原作小説第I巻を再構成。 『灼眼のシャナ』のはじまりの物語が描かれます。 劇場版 灼眼のシャナ http //www.shakugan.com/movie/index.html 原作:ライトノベル(電撃文庫 著者:高橋弥七郎 イラスト:いとうのいぢ) DVD 劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット- スペシャルコレクション 2007年9月21日発売 映像特典ディスクにドキュメント劇場版「灼眼のシャナ」(約60分)(初回限定生産)アフレコ模様、関係者インタビュー、イベント模様等の映像を収録 音声特典のオーディオコメンタリー(通常版でもあり)シャナ役:釘宮理恵&悠二役:日野聡 ゲスト 生天目仁美(マージョリー・ドー役)&松倉友二(プロデューサー) 購入者対象特典 封絶内ラジオ『カリもふ!』劇場版灼眼のシャナDJCDメインパーソナリティー:釘宮理恵/ゲスト:日野聡 劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット-スペシャルコレクション【初回限定生産】 劇場版『灼眼のシャナ』-ディレクターズカット- DVD 灼眼のシャナSP -劇場版「灼眼のシャナ」-公開直前スペシャル! 2007年4月4日発売 シャナと悠二の劇場版「灼眼のシャナ」のココがみどころっ!? (ショートアニメ形式) 劇場版の映像をシャナと悠二が映画評論家バリに名(迷)解説 釘宮理恵と日野聡の劇場版「灼眼のシャナ」のココがみどころっ!?(実写) シャナ役の釘宮理恵と悠二役の日野聡が映画評論家バリに名(迷)解説
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参照長杉で叩かれるも「何で?」と言い張る。 頭弱いので放置してたらそのうち消滅。ちなみに割り算が分からないらしい。将来が不安である←サーセンw おそらく紅世の徒に存在の力でも奪われ、トーチにでもなっただろう。 その内いなかったことになるであろう。 因みにゼノンのリア友。セフr(ry的な意味で ごめんなさいごめんなさい 学校での発言 「うるさいうるさいうるさいもうあんなところなんか行かないんだからね///」 と顔を赤らめ微かに下を向きながr(ry 「こ、今度は・・・あなたの家に連れてって欲しいな///」 来なくて結構(笑) 発言内容改竄らめぇw 涼宮ハヒルによって改竄されたみたいです 「うわっ、何をすr・・・ あっ、ちょ・・・でかすぎるだろ! それ!」 「ゼノンのあそこに比べたらまだまだだよぉ あっそんなとこなめちゃらめぇ」 「うっ.....MKINOの中あついよぉ」 「ああっだめぇでるっっ//////」 「びゅるるるるるる!!!」 「んぁぁぁああああ!!」 「そんなことしたら妊娠・・・」 「勢いで中田氏しちゃった☆」 「もう///ゼノンのバカ><」 所謂できちゃった婚 数ヵ月後、無事生まれましたよ(笑) 「なんて名前付けようかな・・・そうだこなt」 「何考えてるのよ///」 ※このページは誰でも編集できます(笑) ※ゼノンの童貞は見事奪われたようです(笑) ※MKINOの処女もry(笑) ※MKINOは男です 一応一枚壁作っといた。子供が見ないように(笑) -- ゼノン (2008-03-14 17 57 01) ↑サンキューゼノン。 -- 名無しさん (2008-04-19 14 09 09) 名前 コメント 今度は私をヤッテほしいな。
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【種別】 術(自在法?) 【初出】 XVII巻(固有名の初出) 【解説】 “紅世の徒”たちが、“紅世”からこの世へ、この世から“紅世”へ渡る時に使われていた術。この世の存在が“徒”たちに知られてまもなく、とある“王”によって開発されたようだ。 “紅世”からこの世へ渡る時は『人間らの感情』を、この世から“紅世”へ渡る時は『同胞らの渦巻く力』とそれぞれ共振し、それらを目印または引き綱のようにして狭間を渡っていた。 秘法『久遠の陥穽』は、対象からこの共振を断ち切った上で両界の狭間へと放逐する術であった。どちらの世界に向かうにも目印となるものを見つけられなくなるため、永遠に両界の狭間をさまようことになる。なお、この『両界の狭間』という空間も『久遠の陥穽』の名で呼ばれていた。 新世界『無何有鏡』が創造されるまで、『世界の歪み』により両界の狭間が荒れていたため、時化に巻きこまれる船のように『狭間渡り』の最中に歪みに巻き込まれ傷ついたり、消滅したり、狭間の中で遭難して行方不明になる者も多かった。 そのため、“王”であろうが“徒”であろうが『狭間渡り』の成否は、ほとんど運任せになっていた。 外伝『アンフィシアター』では、[轍]のケレブスが自在法『ストマキオン』と『狭間渡りの術』と我学の結晶『伝令の短剣』を併用して『神門』の模造品を作り出し、両界の狭間へ追い遣られたダンタリオンを新世界『無何有鏡』へ迎え入れようとした。 【コメント】 ☆最終巻で新世界『無何有鏡』が創造されたから、“徒”はもうこの世(旧世界)には渡れなくなった。 ☆意思総体による共振の方向性が“紅世”と新世界に限定されたから、この世へは渡れなくなったし、大災厄を危惧する“王”たちも人間と契約する必要も無くなったしな。 ☆両界の狭間は適度に荒れていた方が、覚悟もなしに渡ろうとする“徒”を躊躇させて、フレイムヘイズ側の“王”にとっては都合がよかったのではないだろうか。 ☆ベヘモットも、よく新世界創造後に“紅世”に帰還できたと思う。 ☆封絶よりも簡単だったのかな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[革正団]や“冥奥の環”やウコバクやギヴォイチスやメアやアナベルグも使用したんだろうな。 ☆アニメ第3期では語られなかった。
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登録日:2018/02/07 (水) 06 18 55 更新日:2024/06/16 Sun 17 02 54NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コレクター ピグマリオンコンプレックス フリアグネ フレイムヘイズ殺し 不幸にも最悪の相性の敵と当たってしまった人 人形フェチ 全ての元凶 収集家 可愛いマリアンヌ 始まりの敵 松風雅也 灼眼のシャナ 狩人 異世界人 紅世の徒 紅世の王 諏訪部順一 都喰らい 鳥 『灼眼のシャナ』の登場人物。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【戦闘能力】 【燐子】 【宝具】 【作中の活躍】 【余談】 【プロフィール】 真名:“狩人” 炎の色:薄い白 CV:諏訪部順一(アニメ)、松風雅也(CD) 【概要】 この世の“歩いて行けない隣”にある世界“紅世”の住人“紅世の徒”の中でも、特に強い力を持った“紅世の王”。 世に散らばる“紅世”の宝具の収集家。 本物の坂井悠二を喰らい、トーチである作中の坂井悠二を作り出した張本人。ある意味、全ての元凶。 外見は線の細い美青年風の容貌。ただし、これは人化の自在法によるもので、本性の姿は白い鳥。 “燐子”可愛いマリアンヌを恋人にしている。 坂井悠二が持つ火除けの指輪『アズュール』や、作中でマージョリー・ドーらが頻用する監視の箱庭『玻璃壇』も、元々はフリアグネの宝具の一部。 固有の能力として『獲物の性質』を見抜く力を持ち、この力で手にした宝具の能力や使い方を即座に看破することも可能。 また、宝具のみならず、“燐子”可愛いマリアンヌを始め人形や玩具なども無数に収集しており、アジトにしていた旧依田デパートの一階層にこれらを山積みにしていた。 【戦闘能力】 数多の宝具と持ち前の狡知を駆使して、名のあるフレイムヘイズを幾人も返り討ちにしてきた、近代では五指に入る強大な“紅世の王”。 一巻のボスということで実力を過小評価されがちだが、 当たればシャナのような例外を除き確実に殺せる『トリガーハッピー』 その他『アズュール』のようなフレイムヘイズ特攻の宝具を多数所持 力技ではなく狡知によって相手を追い詰める策士タイプ そもそも目的が勝利でなく『都喰らい』の発動なので勝てばいいというわけでもない と、近代で五指に入るという評価は伊達ではない、実力と厄介さを併せ持つ強大な“王”。 まともに戦うとカムシン辺りですら手を焼く程。 相性メタに対するメタともいえるシャナと、『都喰らい』を知るアラストール、“存在の力”の感知能力がずば抜けた悠二というフリアグネにとって最悪の組み合わせが立ちはだかったという意味では、彼もまた間と運の悪い“王”だったと言えよう。 「近代で五指」というは具体的にどうなのか、というのはファンの間で議論されてきたが。11年ぶりの短編集SⅣ収録の狩人のフリアグネである程度明かされた。それによると 近代で五指、というのはそのぐらい強いという比喩表現。ただし実際に近代以降の“徒”でTOP5を選出するなら確実に入ってくる。(他に確実に入ると言えるのは“壊刃”サブラクと“瓊樹の万葉”コヨーテ) 仮に仮装舞踏会(バル・マスケ)の面子と戦った場合、蒐集した宝具を十全に使える前提なら将帥クラスとも互角以上に戦える。(もちろん将軍は別にして) ということらしい。 ……改めて、よくこんなやつが1巻のボスキャラとして出てきたものである。 【燐子】 可愛いマリアンヌ CV こやまきみこ 人形型の燐子。 フリアグネから特別に高度な力を与えられており、宝具を使って戦うこともできる。 フリアグネとは相思相愛で、マリアンヌを他者の“存在の力”に依存する事無い存在にして永遠に一緒に生きることがフリアグネの望みであり、宝具『アズュール』から彼女に組み込んだ『転生の自在式』を起動させるために『都喰らい』を決行しようとした。 最期は追い詰められたフリアグネを救うために主人を説得し、『バブルルート』でシャナを拘束したところで『ダンスパーティー』により自爆。 『転生の自在式』による復活に望みを託して消滅した。 ニーナ 猫の人形型の燐子。 主であるフリアグネが討滅された後も執念から主の仇である坂井悠二を襲撃した。 人形の燐子 アクションフィギュア型やマネキン型の名もなき燐子たち。 主人の趣味からマニアックな服装をしている。 【宝具】 トリガーハッピー 銃型の宝具。 身の内に在る“紅世の王”の休眠を破ることにより、器たる契約者を爆死させるフレイムヘイズ殺しの宝具。 北米開拓時代、インディアンに協力して開拓者を襲っていたフレイムヘイズへの復讐を誓う開拓者の少年を、『フレイムヘイズ殺し』の宝具を求めていたフリアグネが利害の一致から拾い上げ創り出したモノ。 完成当初はフリアグネも「休眠を破られて顕現した”紅世の王”が最後のあがきで大暴れする」事を警戒していたが、使い続けても危惧していた「”紅世の王”が最後のあがき」が全く起きなかった事から本編開始時点では完成当初と比べるとリスクに対する警戒感が弱くなっていた。 ダンスパーティ ハンドベル型の宝具。 音色で燐子を爆発させる。 フリアグネは御崎市全域に作ったトーチに仕掛けを埋め込み、これらを一斉に爆発させることで『都喰らい』を起こそうとした。 バブルルート コイン型の宝具。 弾いた軌跡に鎖を作り、敵の武器を絡めとる。 別名『武器殺し』 相手が武器を振るう瞬間に合わせて発動する必要があるため、使いこなすには相応の実力が要る。 レギュラー・シャープ カード型の宝具。 一枚から無数に分裂し、刃の雪崩となって敵を攻撃する。 実はこれ自体はただの「自動で切れるカード」の宝具でしかなく、そこに“存在の力”を込めて飛ばすことで武器として転用している。 リシャッフル 万華鏡型の宝具。 覗き込んだ者と覗かれた相手の意識総体を入れ替える。 ただし、お互いの心が通じ合っていないと効力を発揮しない。 アズュール 指輪型の宝具。 火を防ぐ結界を張る。『炎弾』をはじめとした炎の自在式を扱うフレイムヘイズにとって相性がいいが、格闘主体のシャナ相手には意味がなかった。 内側に『転生の自在式』が刻まれており、シリーズ最終盤にて意外な役割を果たすことになる。 玻璃壇 銅鏡型の宝具。 範囲内の地形を周囲の物体を取り込んだ巨大な箱庭の形で再現し、内部の“存在の力”の流れを逐次投影する。 人間やトーチなどに加え、使われた自在法までも把握できる一方、フレイムヘイズや“紅世の徒”を投影することはできない。 かつて紅世で真正の『神』と称される祭礼の蛇が、自らの創り出した都市『大縛鎖』を監視するために作り上げた宝具。 【作中の活躍】 愛するマリアンヌに『転生の自在式』を使い、他者の力に頼らなくても存在していける独立した存在にしてずっと一緒に生きることを願い、そのために必要な“存在の力”を得るため御崎市において秘法『都喰らい』の発動を企てる。 しかし、『炎髪灼眼の討ち手』が『都喰らい』成就寸前に御崎市に現れたことで彼の計画は狂い始めた。 『トリガーハッピー』による爆発で『都喰らい』の準備が崩れることをおそれて常套手段の決め手が使えず、また『都喰らい』のために自分がトーチを使おうとしていることを悠二やシャナに看破され、坂井悠二の作戦でトーチを消費され続けたために、彼らと戦わざるを得なくなった。 『ダンスパーティー』で“燐子”の軍団に自爆戦法を取らせることで、「『ダンスパーティー』は戦闘のための物」とシャナや悠二たちに錯覚させ、さらに悠二を人質に取って『トリガーハッピー』の能力を明かしシャナに伝えさせることで、本当の切り札である『ダンスパーティー』からシャナの目をそらさせ、同時にビル屋上で戦うことで「『ダンスパーティー』を鳴らしてもおかしくない状況」を作り上げ、シャナと戦う振りをしつつ『都喰らい』を進めていた。 しかし、フレイムヘイズとの長年の戦歴から、彼が勝てると踏んで取った戦法は、自在法を使わず格闘戦に特化したシャナにはほとんど通じないという誤算、隠蔽のために護衛にして戦力である“燐子”達を自爆させながら戦うしかないという状況、『都喰らい』のために市内全域のトーチの爆破の鼓動の一斉制御・加速という緻密かつ大規模な作業と戦闘の同時進行、といった数々の要因から、自分の策で作り出した状況に追い詰められてしまう。 マリアンヌがフリアグネを助け、「ふたりの願い」を叶えるために自分をフリアグネに爆破させたことにより、なんとかシャナを追い詰めるものの、悠二の異常に鋭敏な感覚に『都喰らい』のための狙いと仕掛けを看破され、シャナの攻撃で『ダンスパーティー』を破壊されたことで望みが潰える。 破れかぶれとなって放った宝具『トリガーハッピー』をシャナに炸裂させ、アラストールの休眠を破った……まではよかったが、神の目覚めを以てしても巨大過ぎるシャナの「器」を破壊することは出来ず、一時的な顕現を果たしたアラストールに焼き尽くされ消滅した。 【余談】 外伝巻のQ&Aコーナーでは恋人のマリアンヌと共に解説を務めており、ここで初めて明らかになった情報も数多かった。 またアニメ版DVDでは「フリアグネとマリアンヌのなぜなにシャナ」として、第1期・第2期を通じて解説役を務めた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「一巻で戦うような奴じゃなかった強敵」リストを作るとまず確実に名前が挙がるお方 -- 名無しさん (2018-02-07 09 46 45) ↑原作後半でも上から数えた方が早いレベルの強さなんだっけ? -- 名無しさん (2018-02-07 10 09 51) 相性補正のおかげで勝ったので実際は強い強いというけれど、正直設定倒れの感は否めないかも。 -- 名無しさん (2018-02-07 10 35 10) 彼自身の力が強いというより(もちろん王相応の力はあるが)、高性能な燐子、状況に合わせた多様な宝具、フレイムヘイズメタ宝具をを的確に使いこなしす頭と実行力の強さという感じ。ちなみに歴代でも指折りの強力な燐子使いでもあるらしく、実際彼の燐子はマリアンヌやニーナに限らず軒並み高性能。普通の徒や王なら持ってても一点ものというような燐子を山ほど従えてた。だからダンスパーティの自爆戦術でも相当に戦力は削られてた。そもそもニーナみたいな特別でもない燐子が主が消えてからも自立行動して戦闘ができる時点で異常。 -- 名無しさん (2018-02-07 11 42 40) 一巻カラー口絵でフリアグネが抱いてた(と思うがあやふや)女性って、転生成功したマリアンヌのイメージなのかね。確かそんなのが描いてあったと思うんだよ… -- 名無しさん (2018-02-07 12 27 52) ↑ 終盤のマネキンの外装被ったマリアンヌだと思うぞ -- 名無しさん (2018-02-07 12 29 46) 諏訪部氏の声が凄いマッチしていた。 -- 名無しさん (2018-02-07 13 30 08) シャナがトリガーハッピー効かない例外オブ例外なだけで、あれ作中屈指の反則効果そのものだからな…そもそも言われてるけど燐子がおかしすぎる -- 名無しさん (2020-09-19 11 15 41) シャナ+悠二相手だから負けたけどマージョリーみたいな自在法を主とするタイプだったらそれだけで大幅に有利になるからなぁ。主人公の強さを引き立てる咬ませ犬としてはある意味最高の立ち位置 -- 名無しさん (2023-08-10 14 16 22) 名前 コメント
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autolink SS/WE15-28 カード名:創造神“祭礼の蛇” カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《炎》?・《蛇》? 【永】このカードは、あなたの、「『巫女』ヘカテー」と「『将軍』シュドナイ」と「『参謀』ベルペオル」がいる場合を除き、手札からプレイできない。 【永】他のあなたの《炎》?のキャラすべてに、パワーを+1000。 N:仰ぎ見よ。余こそ神さぶ、奇しき業なり H:余は新たに、この世の写し世――『無何有鏡』を創造する レアリティ:R illust. 12/08/07 今日のカード。 フレーバーテキストは“祭礼の蛇”のものであり、ネームに「悠二」?は入っていない。 “紅世の徒”勢力に移ったことにより、色も青となっている。 手札から登場するには三柱臣(トリニティ)を全員揃える必要があるが、レベル2にしてパワー10000のオーバースペック。 更にそれだけでなく、自軍の《炎》?キャラ全てに1000パンプをかけられる。あたかも大演説による徒たちへの鼓舞激励を再現したような効果。 舞台にいったん出てしまえば、自身がアタックできるサイズに加え他の味方の《炎》?キャラまで強化してしまうのだからとんでもない。 ただし登場条件が厳しいため、盤面を荒らされると辛い状況になる。自身はあくまでもレベル2であるためバウンスや除去には注意したい。 ちなみに、登場制限は手札からのみなので、“戦技無双”の美姫 ヴィルヘルミナのCXシナジーによってデッキから出すこともできる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 『巫女』ヘカテー 0/0 1000/1/0 青 プレイ条件 『将軍』シュドナイ 2/1 8000/1/1 青 プレイ条件 『参謀』ベルペオル 1/0 3000/1/0 青 プレイ条件